レーシック110>レーシック手術当日


レーシック手術当日になると、やはり不安になるのは誰でも同じです。
手術当日の準備は?
レーシック手術は、どんな方法でやるの?
手術が終わったら、どうすればいいの?・・・・などなど。

そこで、レーシック手術当日に気を付けることや、手術の流れ、手術直後の注意点を取り上げてみました。

レーシック手術当日の注意点

手術当日は、クリニックでスムーズにレーシック手術ができるように、次のことを守りましょう。

注意点1.

クリニックへは、手術開始30分くらい前に、着くように家を出ます。
これは、眼の最終検査、手術後の注意点、レーシック手術の同意書の作成を、行なうためです。

注意点2.

手術当日のメイクや整髪料、香水の使用は、合併症や感染症の原因となる可能性がありますので、控えましょう。

注意点3.

レーシック手術直後は、眼の状態が不安定なため、手術当日の自動車の運転は危険ですから、 クリニックまでは電車やバスを利用します。

注意点4.

服装は軽装なものとし、服を脱ぐときに眼に触れるような、セーターなどは避けます。髪が長い方は、ヘアピンやヘアゴムを付けて、 手術のじゃまにならないようにします。

またレーシック手術の直前に、以下のことがクリニックで行なわれます。

手術同意書の確認とサイン

医師から、レーシック手術におけるリスクが説明され、お互いに同意の上で、手術する旨の書類が渡されます。 内容や疑問点を医師に確認をとりサインします。

主なリスク
  ・予想したほど視力が向上しなかった
  ・レーシック合併症
  ・近視の戻り(再近視化)

手術の手順の説明

手術のおおまかな流れや、手術後の注意点が説明されます。また、眼の保護カバーや点眼薬などの、ケア用品の使い方についての説明もあります。

眼の最終検査

すぐに手術を行なっていいか、眼の状態をチェックします。手術前検査や問診のときに、詳しい検査が済んでいますので、 普通の状態であれば、すぐにレーシック手術が開始されます。

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レーシック手術の流れ

レーシック手術の具体的な流れは、次のように一定の手順で行なわれます。
手術時間は、片眼で約10分、両眼で約20分ぐらいで終了します。

1)眼内をきれいに洗浄します。
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2)点眼液で眼だけを局部麻酔します。これによって、手術している間の痛みはほとんどありません。
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3)「マイクロケラトーム」と呼ばれる専用の機器で、角膜の表面を薄く切って、円形状の 「フラップ」を作ります。
このフラップは、後で元の位置の戻すため、角膜から完全に切り離さず、一部を角膜につなげたままにしておきます。
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4)レーシック手術中に、まばたきができないように開眼器で、まぶたを固定します。
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5)フラップをめくります。
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6)フラップをめくった部分に、「エキシマレーザー」を約15〜25秒間照射します。このとき、眼球が動いた場合でも、エキシマレーザーはコンピューター制御されていますので、正確にレーザーを照射して手術できます。
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7)フラップを元の位置に戻し、角膜に吸着させ、眼内の分泌液を洗浄して手術は終了です。 元に戻したフラップは、手術用の糸でぬったりせず、自然に治るのを待ちます。

*レーシック手術終了後、クリニックで眼を閉じたまま、しばらく休憩し医師の確認を取った後で、すぐに帰宅できます。
(どこにも寄り道しないで、そのまま帰りましょう。)

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レーシック手術直後の注意点(当日)

レーシック手術直後の眼は、とてもナイーブな状態になっていますので、余計な刺激を与えないよう、十分気を付ける必要があります。

注意点1.

紫外線やホコリ、ゴミなどから眼を守るために、サングラスや保護用メガネをかけて、帰宅します。

注意点2.

クリニックから渡された点眼薬を、指示どうりに使用します。 レーシックは、ドライアイになりやすいため、点眼薬は欠かせません。ただし、ご自分の判断で市販の目薬を使用するのは、 避けたほうがよいでしょう。

注意点3.

手術当日は、視力が不安定になっているため、自動車の運転やアルコールはさけ、まっすぐ帰宅しましょう。

注意点4.

眼を強く圧迫したり、こすったりしないように注意します。睡眠中に無意識に眼をこすったりする場合もありますので、寝る前に 目の保護カバーやアイマスクを付けておきます。また、眼に水が入らないよう、 レーシック手術当日に洗顔するのはやめましょう。

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