角膜厚測定とは

レーシック用語集

角膜厚測定



角膜厚測定とは、パキメーターという医療機器で、角膜の厚みを測ることです。パキメーターには、ペン状の形をしたプローブと呼ばれるパーツが付いていて、それを角膜に軽くあてます。

そして超音波を使って、実際の角膜の厚みをミクロン単位まで、測定します。

角膜厚測定のときは、点眼薬で局所麻酔しているので、痛みは全くありません。測定する場所は、角膜の中央部とその近辺、角膜の周辺部の3カ所で、測定時間は1〜2分ほどで終了します。


レーシックなどの視力矯正手術では、エキシマレーザーで削った後の、角膜の厚みを0.4ミリ以上残すのが、基準になっています。これによって、手術後の角膜の強度を維持しています。

(このため、角膜が薄くて、この基準をクリアできない場合は、手術不可能となるわけです。)

このことから、エキシマレーザーで、角膜を削ることができる厚みは、

角膜の厚み−0.4ミリ−フラップの厚み=削ることができる厚み

となります。つまり、角膜が厚いほどレーシックで矯正できる(削る)余裕が、大きくなるといえます。

ちなみに、20才代の日本人の平均的な角膜の厚みは、中央部が約0.55ミリで、周辺部にいくに従って、徐々に厚くなり約0.65ミリほどになります。





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